2019年1月から株購入していこうかと思っていたのですが、
我慢できずに先走り購入してしまった為、株の運用状況を報告させていただきます。
現在所有の一覧です。
『サンリオ 8136』
所有通貨数 100株
平均約定1株価格 2113円
現時点1株 2365円
株価差損 25200円
配当金累計 8000円
株主優待 24800円
(入場券3枚×2回 1枚3800円相当+利用券2000円)
『プロスペクト 3528』
所有通貨数 10000株
平均約定1株価格 21円
現時点1株 25円
株価差損 40000円
配当金累計 0円
実は、サンリオはずっと持っていました!!
サンリオ大好きな奥さんの為に残していました(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
良いパパを目指すなら必須アイテム!!笑
この1つだけ報告してもと、思っていたのですが、
『プロスペクト』を購入したので収穫日記を付けたいと思います。
『プロスペクト』を買った理由は2つあります。
まず1つ目は、
海外案件における納税について、過年度計上した税金費用の金額に誤りが有り、
11月14日付けで管理銘柄に指定されていました。
12月14日までに報告書を提出できない場合、上場廃止となる状況だった為、
株価が大幅に下落していました。
2つ目は、
株価に対しての配当金の高さで買いました。
2019年3月末で1株辺り3円の配当金が付く予定です。
日本株の配当金は高くても、5%前後です。
プロスペクトは取得価格から見ると13%以上になります。
破格の配当金です。
配当金が変わらずに7年過ぎれば、元金回収です(∩´∀`)∩
結果は、
無事報告書を提出できて、株価が戻っています!!
このまま無事2019年3月末を迎えられたら、結構株価戻るんじゃないかと思っています。
突然ですが超重要な注意点を1つ
今回のような、1株 数十円の株を大量に買う場合に、ニーサを使えずに、
特定口座の源泉徴収有りの場合、制定価格より1円高い金額が取得価格になります!!
これは税金を証券会社で計算する為に、仕方ない処理だそうです。
今回、私は『プロスペクト』を1株20円で制定しました。
しかし、取得金額は21円となり1円高い不利な価格の表記となっておりました。
どういう事かと言うと、
税金を証券会社で計算する為に、株価+手数料が切り上げて表記されます。
今回の場合、手数料216円を1株に分散し、1株20.0216円となり、
更に1株小数点以下は繰り上げて記載されます。
上記の内容で1株20円+手数料が、1株21円で表記されます。
でも実際には1株20円+手数料で清算されますので損する事は有りません。
証券会社の説明が少ないので、分かりずらいです、、、。
ニーサで取引すれば手数料が掛からないので、そのまま20円で表記されます。
この問題はニーサの有効期限切れた場合、
特定口座の源泉徴収有りの口座に変更する可能性が高いので認識はしておいた方が良いと思います。
カスタマサービスの女性に質問したらトンチンカンな回答されて、
苛立ちましたが、これは証券会社の仕組み上、仕方ない事なので、
『特定口座の源泉徴収有りの場合は、制定価格より、取得価格は1円高く表記される』
と、認識しておいた方が良いです。
現在まで獲得した配当金
8000円
現在まで獲得した株主優待
24800円相当
現在までの差益損(未決済)
65200円
通算総合収支
98000円
↓↓↓↓↓証券口座をお持ちでない方は是非こちらの記事もご参考にしてください。
↑↑↑↑↑ちなみに私が現在使用している証券会社もこちらに記載してあります。
興味がある方は、是非ご参考にお願いします。